“永遠の０”の毛皮のコート

このお盆休み中に3日連続で放送されていました。

その中での一場面。

突然、1日だけ宮部久蔵が松乃の元に帰って来た時、

松乃は寒い戦地に行くと聞き、久蔵のコートの襟に

毛皮のコートを急いで縫い付けるシーン。

毛皮の暖かさの愛情表現に泣けました。

↓このコートの襟に、ファーがしっかりついています。

毛皮は体温で暖まった空気の層をキープするので、

そこから放射熱の発します。首元は、血管が表面を通るので、

もっとも熱が奪われやすいところ。

こちらは、今年初めの”残皮プレゼント”のコーナーで、

応募の方に送った残皮がこのようにジャンパーの襟に付けて

くださいました。写真ありがとうございます。

やはり、ハギレを襟に付けるのは王道の使い方ですね。

お気に入りのコートに毛皮をとお考えの方はご相談ください。